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有限会社鋼鉄筋

有限会社鋼鉄筋

募集人財:鉄筋工

代表取締役 岡平 茂さん
専務取締役 岡平 和彦さん

昭和54年創業。鉄筋メーカーとして、構造物の骨組みとなる鉄筋の加工、運搬、組み立て工事を請け負っている。代表取締役の岡平さんは名古屋で修行後に能登にUターンし、現在の会社を設立。(2016年9月)

仕事の内容を教えてください。

この職業は専門技術職です。建設業にあたりますが、建築にかかる鉄筋工事を行っています。鉄筋コンクリート構造の橋を見たことがないですか?このような橋はコンクリートだけでは壊れるので、中に骨組みになる鉄筋が入っているんです。学校や病院などのいろんな建造物を鉄筋が骨格となって支えています。仕事場は工場と現場です。まずは構造物の図面を見て、その構造に応じて自社工場で鉄筋を加工(切断・曲げる・削るなど)します。それから現場に運び、加工したものをプラモデルのように組み上げます。

仕事場は工場と現場です。まずは構造物の図面を見て、その構造に応じて自社工場で鉄筋を加工(切断・曲げる・削るなど)します。それから現場に運び、加工したものをプラモデルのように組み上げます。

これまでの仕事現場を教えてください。

地元の柳田小学校、能登中学校、のと里山空港のターミナル、管制塔、航空学園などです。能登総合病院は私たちが能登で請け負った工事の中で一番大きな仕事でした。最近では、2015年に開通した北陸新幹線の一部区間の工事を請け負いました。

鉄筋工の必要性について教えてください。

2007年の能登半島地震の時、道路が抜けたり、土が崩れたりはしましたが、鉄筋が入っている構造物は1軒も潰れていません。それどころか皿が割れた程度で物が倒れることもありませんでした。これは鉄筋のおかげと言ってもいいのではないでしょうか。

この仕事のやりがいを教えてください。

造ったものが40年50年と自分が生きている間はずっと残っていますからね。子どもにも「あれを作ったんだ」と伝えられます。そういった点では、やりがいのある仕事だと感じています。私たちの仕事は、完成してしまうとコンクリートの中なので外からは見えません。しかし構造物を支える一番の基礎になる重要な仕事です。いろんな工事がある中でも、特に技能と知識が求められる仕事だと思っています。

求める人材について教えてください。

専門職ですが経験者でなくても、続けて下さるならどなたでも受け入れます。外国からの研修生も受け入れています。研修生は20代が中心ですが、日本人の平均年齢はかなり高いです。若い方々を歓迎します。

事業データ

有限会社 鋼鉄筋
能登町字柳田井部60番地
TEL.0768-76-0259 FAX.0768-76-1668